ホットクックは低温調理もできるので、ヨーグルトも作れます。
でも公式レシピにあるように混ぜ技ユニットを使うのはちょっと手間ですし、ヨーグルトににおいが移ってしまうんじゃないかって心配になりますよね。
今回は、ホットクックでヨーグルトを容器に入れて作る簡単な方法やおすすめの容器について紹介します。
【簡単】ホットクックでヨーグルトを容器に入れて作る方法と手順
簡単にたくさんのヨーグルトが作れないかなぁ?
ホットクックで作ればできるよ!
材料
牛乳(成分無調整)
飲むヨーグルト
飲むヨーグルトを使うと、スプーン等で混ぜる必要がなく便利です。R-1やLG21を使っていますが、それが量産できるというわけではないようです。詳しくは明治のQ&Aを参照してください。
牛乳は成分無調整のものをご使用ください。また乳脂肪分が高いとコクがあって美味しいです。
手順
1.内鍋と容器に水を入れ、手動→煮物→まぜない→10分、で容器を消毒する
2.消毒が終わった容器からお湯を捨てる(※熱いので気を付けてください)
3.容器に飲むヨーグルトと牛乳を入れる
4.内鍋に水を入れる
5.容器を内鍋に入れて、手動→低温調理→43度→8時間
出来上がりです。
これで800~900mlのヨーグルトができあがります。
いろいろなフルーツソースがありますが、私はマックスバリュのフルーツソースが好きです。
他のものに比べて果実感が強い気がします!
特にマンゴー味とキウイフルーツ味がおすすめです。
食べてみてください!
また、このヨーグルトとホットクックで作る料理はタンドリーチキン味のサラダチキンがあります。
ホットクックの低温調理で作ったサラダチキンは柔らかくて本当に美味しいです。
こちらも作ってみていただきたいです!
ホットクックでヨーグルトを作るためのおすすめ容器7つ紹介!
2.4Lのホットクックに合う容器のご紹介です。
1.screw-top KEEPER
容量:1200ml
価格:500円前後
私が使用しているものです。蓋がきちっと閉じられるのでこぼれる心配がありません。
しかし、蓋のパッキンにヨーグルトが入ってしまって取れないこともあります。毎回消毒をすることになるので、あまり気にしてはいません。
2.compo6のまわしてロック(サナダ精工)
容量:850ml
価格:100円前後
100均で売っています。
3.WECKのSTRAIT(WECK)
容量:340ml
価格:520円前後
4.ジップロック コンテナー(旭化成)
容量:1100ml
価格:約400円前後(2個セット)
5.ジップロック スクリュー(旭化成)
容量:730ml
価格:約200円前後
6.iwakiの耐熱ガラス容器(iwaki)
容量:840ml
価格:1100円前後
7.野田琺瑯のスクエアL(野田琺瑯)
容量:1200ml
価格:2310円前後
などがあります。
ホットクックでヨーグルト、におい移りのしないコツを紹介!
におい移りさせずにヨーグルトを作るコツは
容器で作る
カレーなどのにおいの強いものを作った後は、本体のにおいを取る
です。
本体のにおいを取る方法は
- レモンを8つくらいに切る
- 水600mlを入れ、手動→蒸し→30分
です。混ぜ技ユニットもいれることができます。(SHARP ホットクックのQ&A)
こちらの記事では、ホットクックについてしまったにおいを取る方法と日常の洗い方についてご紹介しています。
においが気になる時に読んでみてください。
ホットクックでヨーグルトの口コミ
ホットクックで容器ごとヨーグルトを作っている人、たくさんいます。便利ですもんね。
やはり、ホットクックで作ったヨーグルトは「カレー臭がする」と感じる人もいるようですね。
私もカレーの後にホットケーキを作ってしまって「カレー臭のホットケーキ!」と思ったことがあります!!
【簡単】ホットクックで容器に入れたままヨーグルトを作る方法のまとめ
ホットクックで容器にいれてヨーグルトを作る方法は
①容器を消毒する
②お湯を捨てる容器に飲むヨーグルトと牛乳を入れる
③内鍋に水を入れる
④容器を内鍋に入れて、手動→低温調理→43度→8時間でスタート
と、とても簡単です。
容器ごとホットクックに入れてしまえば、におい移りの心配もなく洗い物も少ないです。夜に仕込んでしまえば朝出来上がっています。
以前は牛乳パックごと作るタイプのヨーグルトメーカーを使っていましたが、牛乳パックの底のほうからヨーグルトを取るのが苦手でした。なので、今は容器ごと作れるこの方法が気に入っています。
ぜひ一度試してみてください。