ホットクック、欲しい気持ちはありますが1番のネックは価格ですよね。
今回は、ネットで買える11店舗のホットクック(24型)の価格を徹底調査しました。
ホットクックを1番安くお得に購入できる方法をご紹介します。
また、ホットクックの新機種と旧機種の機能の違いもご説明します。
この記事を読めば、どの機種を買えばいいのか、どこで買えばいいのか、がよくわかります!
ホットクックを1番安く買うなら楽天市場!AmazonやYahooショッピングもお得
結論から言うと、ホットクックを安く買うなら
楽天市場が最も最安値で購入できます。
また、買い物マラソンなど楽天独自のイベントで最大44倍のポイント還元を受け取ることもできてお得です。
他にも、YahooショッピングやAmazonは比較的安く買えるのでおすすめです。
今回は11店舗の価格を調査して比較してみました。
<ホットクック24型の最安値ランキング>
1位:楽天市場
2位:Yahoo!ショッピング
3位:Amazon
4位:ノジマ
6位:ヤマダ電機
6位:エディオン
7位:ケーズデンキ
8位:ジョーシン
10位:ビッグカメラ
10位:ヨドバシカメラ
11位:シャープ公式サイト
(2023年5月9日現在)
楽天は本体価格も1番低い上、ポイント還元がかなりお得なので楽天が堂々の1位です!
公式サイトはかなり高め、実店舗は品揃えがあまりよくない、家電サイトは少しお高めです。
家電サイトは高い分、長期保証がつけられる店舗もあるので必要に応じて購入店を決めるといいですね。
まずはオンラインで買える価格の安かった上位3店舗から詳しく紹介します。
Amazon、楽天市場、Yahooショッピングの価格の比較
最新機種の24型(KN-HW24G-R)でAmazon、楽天、Yahooショッピングの価格を比べてみました。
この3社の大手ECサイトを利用すれば、最新機種が4万円台で購入できます。
中でも楽天が1番安いですね。
でも使い慣れたサイトがあるかと思いますので、とりあえずこの3社の中で購入すれば間違いがないと思います!
楽天市場では買い回りでポイントアップを!
私がホットクックを購入したのは楽天市場です。
楽天は提示されている価格も安い上、ポイントの還元もあります。
ホットクックを安く購入するなら、楽天マラソンや楽天スーパーセールなどの買い回りでポイント還元率が上がる時に購入するのがベストです。
●楽天カードを使用
●楽天アプリで購入
●楽天モバイルを使用
などでSPU(楽天スーパーアップポイントプログラム)をあげておいて、
セールの日に
●1000円以上の買い物を数件する
●0か5のつく日に購入する
●39ショップで購入する
などでポイントアップを10倍くらいにしておけば、ホットクック購入で4000ポイント以上がつきます!
ぜひ生活必需品などをまとめて買い回るなどしてみてください!
楽天の買い回りでのポイントアップについては → 楽天お買い物マラソンガイド
また楽天には最安値とはいきませんが、大手家電量販店も出店していますし、ポイント還元もあります。
少しでも信頼のおけるお店で購入したい方は、楽天の中の家電量販店で購入すればお得感と安心感が得られるのではないでしょうか。
Amazonは型落ち品が豊富!
Amazonは最新機種も安いですが、型落ち品の種類が多いのも特徴です。
Prime会員なら送料無料ですし、日時指定もできてストレスなく買い物ができます。
また配送も早いので、すぐに使いたい人にもおすすめです。
YahooショッピングはPayPayとの連携が鍵!
Yahooショッピングでは、Yahoo! JAPAN IDとPayPayアカウント連携がされていて、PayPayで支払えば5%のPayPayポイントが貯まります。
●Yahooプレミアム会員
●ソフトバンクのスマホのユーザー
●ワイモバイルのスマホのユーザー
であれば、更に2%のPayPayポイントが貯まります。
5のつく日(5日、15日、25日)に
●PayPayあと払い
●PayPay残高
●PayPayカード
●PayPayカード ゴールド
で支払えば、PayPayが4%つきますが、ポイントの付与上限は1000円相当です。
Yahooショッピングのポイント付与の詳細は → Yahoo!ショッピングヘルプ
シャープ公式通販サイト「COCORO STORE」で買うメリットはない。
他のサイトでは50000円以下で最新機種が購入できる中、シャープの公式通販サイトでは77000円で売られています。
公式サイトで購入するメリットはありません。
実店舗は品揃えが良くない!
実際にホットクックを触って、使用感を確かめたり大きさを比べられたりするのが実店舗の魅力です。
しかし、24型、16型、10型の全てが揃っていたり、旧型があったりするお店は稀なので、目当ての機種がない場合もあります。
値段もネットほど安くはありません。
仲が良くてかなり値引きしてもらえるなら別ですが、そうでなければ実店舗で購入するメリットは少ないように感じます。
ホットクックの価格調査:7つの大手家電サイトは5万円台が主流!
家電量販店のサイトもお安くなってきて、5万円台で売るところが増えてきました。
家電量販店名 | 価格 |
---|---|
ヤマダ電機 | 52802円 |
ビッグカメラ | 58670円 |
エディオン | 53288円 |
ケーズデンキ | 52802円 |
ヨドバシカメラ | 58670円 |
ノジマ | 52802円 |
ジョーシン | 53336円 |
5万円台で販売されていますが、10%程度ポイントが付くお店も多いです。
また、有料で長期保証をつけられる店もあります。
ホットクックは大きな買い物になるので少しでも信頼のできるお店で買いたい方もいますよね。
もし、よく使うサイトがあってポイントを貯めているなら、家電量販店のサイトで購入されるのも良いかもしれません。
あなたに合うホットクックの機種は?(容量・型番別の機能と価格の比較)
ホットクックは機種が新しくなるごとに機能が追加されてきました。
基本は新しい方が価格も高いです。
ですので、ご自分にとって必要な機能かをよく考えて、どの機種を買うべきか決める必要があります。
ただ、希少価値が高いのか旧機種の方が高いということもありますので、気を付けてください。
詳しくご説明します。
また、もし価格ではなくホットクック購入自体を検討されている方はこちらをお読みください。
ご自分の生活にホットクックが合うか、合わないかがよくわかります。
24型は最新機種を買うべき!
24型のホットクックの機能を表にしてみました。
KN-HW24G | KN-HW24F | KN-HW24E | |
---|---|---|---|
発売年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 34.5×30.5×25.6 | 39.5×30.5×24.9 | 39.5×30.5×24.9 |
内鍋 | フッ素加工 | フッ素加工 | ステンレス |
まぜ技 | 400rpm | 170rpm | 170rpm |
蒸し調理の付属品 | 蒸しトレイ | 蒸しトレイ | 蒸し板 |
炊飯の予約 | 可 | 可 | 不可 |
自動メニュー数 | 133 | 134 | 130 |
KN-HW24Fでは、内鍋がフッ素加工になりました。
ステンレスの鍋は汚れやこびりつきが結構ついたのですが、フッ素加工の内鍋は汚れがするりと落ちるので本当に画期的な変化でした。
内鍋の重さの差は200gくらいですが、かなり使用感が違います。
ですので「むしろステンレス鍋を洗いたい」という方でなければ、絶対にKN-HW24F以上の機種をおすすめします!
KN-HW24Gの追加機能は、まぜ技ユニットの高速化です。
まぜ技の回転速度が2倍になり、ポテトサラダ、オムレツ、ホイップクリームが作れるようになりました。
24型の新旧の価格
24型はEまで落とせば値段が下がりますが、Fは逆に高いです。
ですので24型は最新機種を買うことをおすすめします。
●KN-HW24G
●KN-HW24F
●KN-HW24E
16型は旧機種(F)でもOK!
16型の機能をまとめました。
KN-HW16G | KN-HW16F | KN-HW16E | |
---|---|---|---|
発売年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 33×28.2×24 | 36.4×28.3×23.2 | 36.4×28.3×23.2 |
内鍋 | フッ素加工 | フッ素加工 | ステンレス |
まぜ技の回転速度 | 400rpm | 170rpm | 170rpm |
蒸し調理の付属品 | 蒸しトレイ | 蒸しトレイ | 蒸し板 |
炊飯の予約 | 可 | 可 | 不可 |
自動メニュー数 | 129 | 130 | 126 |
16型も、F以降はフッ素加工の鍋、Gでは高速のまぜ技がついています。
16型の新旧の価格
16型は最新機種の1つ前のFが安いですが、Amazonでは同じくらいの価格ですね。
高速のまぜ技でポテトサラダやホイップクリームを作らないなら、Fでしょうか。
でも、最新機種とFの値段の差は3000~5000円。悩みますね。
●KN-HW16G
●KN-HW16F
●KN-HW16E
10型はどちらでもOK!
10型の機能をまとめました。
KN-HW10G | KN-HW10E | |
---|---|---|
発売年 | 2021年 | 2019年 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 22×30.5×24 | 22×30.5×24 |
内鍋 | フッ素加工 | フッ素加工 |
蒸し調理の付属品 | 蒸しトレイ | 蒸しトレイ |
炊飯の予約 | 可 | 可 |
自動メニュー数 | 70 | 63 |
10型の新旧の価格
10型の新旧の違いは自動メニュー数だけです。
G(最新機種)もEもそんなに値段も変わらないので、何を買ってもOKです。
●KN-HW10G
●KN-HW10E
ホットクックを安く買う方法のまとめ
ホットクックを安く買うには
楽天市場のセールの時に買い回りをして、ポイントの還元率を上げて購入する
のが1番です。
他にも
Amazon
Yahooショッピング
は、比較的安く買えるのでおすすめです。
それぞれの型の安い機種は
24型は最新機種
16型はF(1つ古い)
10型はどちらでもOK
です。
なお、価格については2023年5月17日現在のものを提示しております。
ホットクックの価格は結構変動もありますので、購入時には実際のサイトでご確認ください。